ラクスルのチラシ データ入稿【まとめ】
こんにちは、とも-Dです。
みなさん、ラクスルのチラシのデータ入稿でお困りではないですか。
この記事では、オンラインデザイン(らくらくデザイン)や、テンプレートを利用した入稿の方法を解説しています。
・デザインデータの入稿がうまくいかない。
・入稿できるデータ形式がわからない。
この記事では、筆者のラクスル利用の体験に基づいて、ラクスルのチラシのデータ入稿の方法をを解説しています。
また、ラクスルで入稿できるデータ形式についても、あわせて紹介しています。
なので、チラシのデータ入稿に困ったら、参考にしてください。
こんな方におすすめの記事です。
・チラシの入稿方法を知りたい方
・入稿データの作り方を知りたい方
チラシのデータ入稿のしかた【流れ】
まず、ラクスルには、2通りの入稿のしかたがあります。
オンラインデザインや、らくらくデザインの入稿と、デザインソフトを利用したデザインデータの入稿方法です。
なお、オンラインデザイン(らくらくデザイン)の入稿は、「マイデザイン」に保存したデータを選択するだけです。
なので、ここでは、デザインソフトを利用したデザインデータの入稿の方法を解説します。
ただし、機能やインターフェースは変更される可能性があるため、最新のラクスルのガイドやサポート情報も参照してください。
また、ラクスルの提供する無料テンプレートの「オンラインデザイン」。
そして、スマホのみで完結する「らくらくデザイン」。
これらの、チラシのデザインデータの作成方法は、下の記事をご覧ください。
チラシのデザインをする
はじめに、デザインソフトを利用して、チラシのデザインデータを作成します。
また、この時、ラクスルが無料で提供する「印刷テンプレート」を利用します。
そうすることで、入稿の際にデータが原因のトラブルを軽減することが出来ます。
また、ラクスルの印刷用テンプレートの詳細は、下の記事をご覧ください。
デザインデータを保存する
つぎに、出来上がったデザインのデータを、ラクスルが推奨するデータ形式で保存します。
また、ラクスルではPDFデータによる入稿を推奨しています。
なので、下にPDF形式で保存する方法の、詳しい記事を貼っていおきます。あわせて、ご覧ください。
また、入稿可能なその他のデータ形式については、下の記事をご覧ください
チラシを注文する
そして、チラシの注文を行います。
この時、準備したデザインデータの仕様通りの注文をしてください。
また、注文の方法については、下記の記事を参考にしてください。
ラクスルにチラシのデータを入稿する
最後に、データを入稿します。先の注文で「カートに入れる」を押すと、データ入稿のボタンが表示されます。
入稿ボタンを押して、つぎに進みます。
そして、今回は、デザインソフトを使った入稿のため、「ファイルから選択」を押します。
また、オンラインデザインを利用して、デザインした場合は、「マイデザイン」を押して進みます。
最後に、デザインデータを保続した場所から、ファイルを選んでアップロードすれば、入稿は完了します。
チラシの入稿データのチェック
ここからは、ラクスルによる入稿データのチェックが行われます。
そして、入稿したデータに問題が無ければ、そのまま印刷が開始されます。
また、入稿データに不備があった場合、入稿のやり直しが必要になります。
なので、このような、入稿データの不備を無くすために、印刷用テンプレートの利用をおすすめします。
チラシのデータ入稿の注意点
なお、データ入稿の際に注意点があります。
今回は、デザインデータを準備してから、注文、そのまま入稿の手順を紹介しました。
ですが、デザインデータを準備せずに、注文を先に完了する場合。
「後から入稿」というオプションサービスが必要となり、別途料金が発生する場合があります。ご注意ください。
ラクスルのチラシ データ入稿【まとめ】
では、最後に、ラクスルのチラシ データ入稿の方法について、まとめておきます。
まず、デザインデータを作成、そして、注文内容の決定、入稿作業の順に進めていきます。
また、入稿したデータに不備があった場合、再入稿の手間や、納期遅れが発生する場合があります。
このような事態を回避するためにも、印刷用テンプレートの利用や、オンラインデザイン、らくらくデザインの利用をおすすめします。
また、最後にチラシのお試し印刷の特別オファーを貼っておきます。あわせてご覧ください。
今回も、最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
では、また。とも-Dでした。
